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2010.08.31 Tue
ぼくなつ【追記あり】
ばくの夏休み、略して「ぼく夏」。

夏休み→盆休み とワード変換されるのは、社会人デビューする時期ですかね。
学生の頃は、暑い夏は長期休暇が当たり前のイベントでした。
それが社会に出ると、やっと休みだと思った朝の翌々日には、もう「明日から仕事だ」となります。

「今のうち遊んでおけよ、社会に出たら遊びたくても長い休みなんかとれなくなるから」

そんな言葉を薄っぺらい笑顔で語れるようになる頃が夏休み→盆休みの変換期です。

みなさん、こんにちは。
人生で二度と来ないはずの長期休暇が、突然目の前に迫ってきた予感の蔵です。
私の頑張り次第では、むしろ長期休暇が明けない恐れすらあります。
もちろん悲しい意味で。

とまぁ、悲しんでいても仕方ないので、逆転の発想です。

子供が背伸びして大人に憧れるように、大人は若い頃に戻りたがります。
休みが長いと飽きてくるくせに、短いと「もっともっと」と求めます。
であるなら、夏を遊び尽くせば、今度は遊び飽きてマジメに働く気が起きそうな気がします。
だから私は、遅れてきた夏を遊び尽くすことします。
もちろん楽しい意味で。

そんな言い訳スキルを中学生の頃から身につけていた私が、まるで小学生のような遊びをしてきました。
お題はズバリ「ザリガニ捕獲大作戦」です。
え?ショボイですか?
まぁ確かに今時たこ糸の先にスルメを結んでザリガニを釣るなんて・・・
わざわざmixiの日記にあげるような事じゃないですよね。
そこらへんの池や小川にでも行けば、真っ赤なザリガニが簡単に釣れます。

それがアメリカザリガニならね(ΦωΦ)

我々は、その獲物を求めて、東京→埼玉→群馬→栃木→福島と大移動しました。
フォト
日帰り往復の総移動距離は600km以上です。
単純にザリガニを釣るためだけに走りました。
過ぎ去ろうとする夏を追い掛けて。

今回のターゲットはウチダザリガニです。
学名は Pasifastacus trowbridgii
北米種で、別名シグナルクレイフィッシュとも呼ばれます。
当然ですが、そこらにいるアメリカザリガニではありません。
限られた地域にしか生息しない貴重なザリガニです(我々には)
ちなみに、余談ですが、よくお歳をめした方が「昔はここら辺にもニホンザリガニがいて~」と聞きます。
また子供の頃に近所にニホンザリガニがいたと主張する人とかもいます。
茶色くてハサミが小さいザリガニをニホンザリガニだと思って。
残念ですが、それらはアメリカザリガニです。
もしその主張する人が、北海道、青森県、岩手県の人ならもしかしたらニホンザリガニかも知れませんが。
それより以南に住む人なら、残念ながら水温の関係でニホンザリガニは生息していません。

そんな予備知識を披露するぐらいザリ好きな私が今回の捕獲作戦で用意したアイテム。
いい歳した大人達が本気で乗り込む以上、失敗は絶対に許されない。
東京から福島まで、遠征してまで捕獲したいザリガニをゲットするツールは・・・

「スルメと糸」以上。

本当は四手網とかカニ網とか、餌用に刺身用スルメイカの腸とか持参しましたが、使いませんでした。

だって簡単に捕まえたんだもん。
目的地周辺に着いて、ひとまず車を止めて足首ぐらいの深さの小川に入ってみたら、数秒で捕まえました。
「いた!捕まえた!ウチダだよ!」と言ったのに、最初は誰も信じてくれないぐらい簡単に捕まえました。
記念すべき一匹目は頭の先から尾の先までが5~6cmの小物でした。
ちなみにザリガニのサイズはハサミを含めず、目元の頭の先から尾の先までで示します。
ハサミは切断していたり再生したりで、サイズが一定ではないので参考にならないからです。

その最初の一匹が採れてからのハンターぶりは凄かったです。
それまでタバコを吸いながら笑って私の様子を見ていた同行者達。
彼らが一斉に裸足になり臨戦態勢になった。
フォト

全員が無言で最初の一匹目を採る事に夢中です。
フォト

フォト

気がつけば皆で30匹ぐらい採りました。
フォト

余談だが、この車を止めた場所で、友人Mさんがウンコを踏んだ。
慌ててウンコの付着したビーサンを小川で洗い、戻ってきたMさんが再び同じウンコを踏んだ。
フォト

しかし、ここまでは小川に入っての手掴みで捕獲です。

ここからが本番。
場所を移動して本格釣り対決。
本格と言っても、そこらへんに落ちてる木の枝に糸を結んでスルメを(略
フォト

マイミクさんが別のマイミクさんに携帯借りて話していた際に落ちた沼
彼は腰まで沼にはまりながら、携帯を死守した。

皆が黙々と釣り上げる。

で、暫くして釣り飽きる。

そう、想像以上に簡単に釣れるのだ。
思えば小川での手掴みも簡単だった。

我々は気持ちを切り替えて、今回の第二目的を実行する。
それはズバリ「食う」事だ。
え?ザリガニ食べるの?バカなの?
そう言いたい気持ちはわかる。
確かに我々が子供の頃、ザリガニを食べる奇人が存在した。
たいてい、今思えば微妙にアウトなヤツだった。
それか、皆の前で言い出した手前、やめられずに勢いで食べたか。

そんな私の幼少期のトラウマを上書きする日が来た(え?
立派な大人が本気でザリガニを食べるのだ。
フォト

しかも捕まえたそばから茹でて。

念のため水道水で何度も荒い、日本酒でさらに洗う。
で、沸騰した塩水に生きたまま投下。
寄生虫(ジストマ)が怖いので10分以上茹でる。
フォト

真っ赤に茹で上がったザリガニを食べる。
巨大なハサミを見ると、普通のアメリカザリガニと違い、ロブスターに近いのが分かる。
フォト

もちろん最初の味見は私の出番だ。

感想を述べて、茹でたザリガニが皆の胃袋に収まるまでの時間は数分だった。
それぐらいの勢いで貪り食うほど美味かった。

次回はもっと沢山食べたい。
だから寒くなる前に再チャレンジしようと思う。

でもまだ遊び飽きない。
だから今週末は富士山に行ってきます。
爬虫類の仲間数人を連れて(ΦωΦ)

社会人の「ぼくなつ」はまだまだ続く・・・。



【追記】
*外来生物法に基づき特定外来生物に指定されているため、現在では無許可での飼育や譲渡、輸入等が禁じられています。これに違反した場合、懲役または罰金が科せられます。

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