自分勝手な垂れ流しブログです。
未分類 | 雑記 | ヤスデ | 採集 | イベント | タマヤスデ | ダンゴムシ | ゴキブリ | ファイアサラマンダー | テグー | ソメワケ | 
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
蔵出しblog
≪2012.06  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  2012.08≫
ホームページ
プロフィール

kura

Author:kura
読んでも役に立ちません。
暇もつぶれません。
ほんとごめんなさい。

Twitter
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
リンク
「 2012年07月 」 の記事一覧
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2012.07.16 Mon
野生の○○を捕まえに行く!
久しぶりの日記です。

前回の日記は実に5ヶ月前。
月日の流れは早いですな。

さてさて、ボイスにも書きましたが、海の日の連休を利用して、ちょっとした遠征をしてきました。
遠征の目的は複数あり、更に参加者レベルでも各自細かな目標がありで、調整するのも面倒な団体行動です。
それでも協調性のある大人の参加者なら、きっと上手いこと動いて充実感を得られる行程を組んだつもり。
しかし、実際は協調性を捨てて独創性を磨き上げ、かろうじて社交性を残す集団には計画性などゼロに等しい遠征でした。

結果的に全てのミッションをコンプリートしたので大満足ですが、連休最終日の本日、何も予定入れなくて良かったと思えるほど疲れました。

まず行程初日。
最大の目的「伊豆のワイルドハリネズミを見に行く」というスローガンで集まった5人。
本当は6人でしたが、一名がギリギリで無念の不参加表明。
なので車二台の5人で向かう事に。
待ち合わせ場所は、東京・用賀インターの横のマクドナルドに17:30。
大幅に遅れることなく、全員集合したのは18:00過ぎ。
多少の遅れは折り込み済。
とりあえず埼玉チームの2人と東京チームの3人が二台に分乗していざ出発。
東名高速は恐ろしいほど順調に進み、厚木で小田原厚木道路に乗り、小田原→真鶴有料道路→熱海ビーチライン。
全ての道路が混雑無く順調に流れていて、あっという間に静岡県の伊豆多賀のマックスバリューに到着。
フォト

ここで夕飯の食材と酒を購入。
会計は5人で7500円だから、かなり控えめな買い物。
恐らくトップバリュー・ブランドのバカビールとバカウイスキーが経費節約に貢献した模様。

で、再び海沿いをひた走る。
20時過ぎに目的地である「ハリネズミ生息エリア」に突入。
空き地に車を停め、近くで花火をしていたファミリーに話を聞くが「知らないです!」と父親らしき男性から強い拒絶反応を受ける。
出鼻をくじかれた形で、意気消沈しながらも、各自LEDライトなどの装備を始める。
しかし、この返事から1分もしない頃、家族の輪におじいちゃんが登場。
そこに孫らしき子供が「あのねー!さっきあの人たちがハリネズミ探してるって言ってたよ!」と、遠慮を知らない子供独自のボリュームでおじいちゃんに語りかける。
するとおじいちゃん「あー、ハリネズミなら、この先で見たことあるよ」と孫にも負けない大きな声で返答。
闇夜をつんざく大声の応酬で、貴重な現地情報を得た我々はテンションアップ。
早速、埼玉チームと東京チームの二手に分かれて調査開始。
我々東京チームは、主に造成中の宅地開拓工事現場(泥や瓦礫、雑草地)をくまなく調査。
一方埼玉チームは主に別荘地(アスファルト)を重点的に調査。
しかし、広範囲を歩き回るが、ハリネズミの姿は一切見えない。
その痕跡すら発見できない。
そもそも、野生のハリネズミがどんな場所に生息しているかも不明。
東京チーム3人の、これまで生き物飼育で培ってきた予備知識をフルに活用して予測する。
「きっと、杉林(針葉樹)には餌になる昆虫が少ないからいないんじゃないか」「泥が昨夜の雨で流れてきた跡があるから、ここらには最初から巣穴を作らないんじゃないか」と、当たっているのかハズレなのかわからない勘を頼りに探しまくる。
鹿やイノシシはいるがハリリネズミはいない。
フォト

途中、マムシにも遭遇。しかしハリネズミはいない。
結局、二時間近く探しても見つからないので、テンションも下がって一旦車の場所に戻ることに。
その後、我々の到着から5分もしないで、埼玉チームも戻ってきた。
しかし我々と違い、埼玉チームはテンションが下がっていない。
成果を聞くと「まーまー採れた」と数匹の昆虫が入ったケースを見せてくれた。
彼等は街灯の下を重点的に探していたのだ。
街灯の下を…?そう、埼玉チームは、ハリネズミより昆虫採集に重点を置く調査。
もちろんハリネズミを探している目的は同じだが、効率を考え、埼玉チームは調査比重を昆虫採集にシフトしていた。
この辺は臨機応変に動くのがベストなので、良い悪いという話ではないので念のため。
そして話し合いの末、第一拠点を離れ、次のスポットに移動する事にした。

時間は22:00。
次の現場付近の無料駐車場に到着。
ここでも二手に分かれて調査。
埼玉チームは、一目散に自販機に集まる虫を探しに行く。
我々はライト片手に、深夜の広大な公園を歩き回る。
思うに、もし霊的な怖がり属性なら、120%無理な状況で、何の苦も無く歩き回る。
気が付くと周囲に誰もおらず、それでも気にせず一人で歩き回る。
ここでも一時間ちかく探したが、痕跡すら発見できず。
公園調査チームの我々は、芝生の露で足元が濡れ濡れ。
一方埼玉チームは快適に昆虫数匹ゲット。

そろそろ諦めて別荘に行き、酒を飲もうというムードが一同に押し寄せる。
書き忘れていたが、今夜の宿は、修善寺にあるうちの別荘。
ここからなら、恐らく30分ほどで移動できる。
腹も減り、ハリネズミを見つけられない疲労感&移動の疲れで、別荘に向かう事に決定。
しかし、どうせなら最後に、アスファルトの上にいるかも知れないハリネズミに希望を託し、車で流しながらの調査。
二台連なり走りながら、自販機があると後方の埼玉チームが車を停めて昆虫採集。
我々はハザードをつけて超減速しながら道路の脇を凝視。
ここまで埼玉チームが道路上を探しても見つからなかったハリネズミが、そう都合よくいるはずもないと完全に諦めかけたその時、道路わきに謎のシルエット発見。
例えるなら、お盆の時に門柱付近に置く、ナスで作った牛みたいな形。
太いナスにワリバシを挿して脚を作るアレだ。
で、すぐにそれがハリネズミだと気が付く。
車内は言葉にならない叫びで大騒ぎ。
あわてて路肩に止め、後続の埼玉チームと共に車外に飛び出す。
そこには、立ち止まった形で静止した、ハリネズミの姿。
すかさず革手袋装備で道路の端に移動。
想像以上にスローな動きで、壁の石塀に体を摺り寄せて不動のポーズ。
フォト

恐らく隠れているつもりなんだと思う。
がしかし、あっさり捕まる。
フォト

我々の世界でいう「ベタナレ」に近い状態で、なすがまま。
フォト

いや、正確には防御態勢で萎縮しているのだと思うが、暴れたり威嚇音を出したりもしない。
完全にぬいぐるみのような状態で、我々のハートをワシ掴み。

皆で写真を撮りまくり、満足した我々はハリネズミを元いた場所に放した。
このハリネズミ、実は特定外来に指定されており、飼育や生きたままの移動は禁止されている。
なので、生体に負担を掛けないようにするのも変な話だが、元いた場所に戻し、お国の対処に任せる事にした。
本来、この地域でのハリネズミ目撃例は、春先と秋口に集中する。
気温が高い時期や、雨上がりの濡れた場所でハリネズミは活動しない。
我々が探した夜は、時折霧雨が降る中、蒸した気温は30℃近くあり、前夜までの集中豪雨で道路も所々濡れていた。
こんな悪条件でも発見できたという事は、恐らく生息数は半端ない数だと思う。

その後、満たされた気分で別荘に着き、午前4時近くまで酒を飲んで眠り、翌朝早くから皆で昆虫採集に行き、更に帰り道で磯遊びしながら埼玉チームの飼う海水水槽に入れる生き物を捕まえ、海鮮を食べて帰宅した話は、参加者限定の思い出にするため割愛。

帰りの高速、ギリギリまで悩んで選んだ海沿いルートのおかげで、高速通行止めを回避出来たのは、日ごろの行いの賜物だと思う。
参加した皆さん、ご苦労さまでした。
次は秋ごろ、千葉にキョンを捕まえに行きましょう。
スポンサーサイト

採集    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。